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所沢市 小手指 初心者 ヨガ教室
YOGA PURE SOUL です!
今日は、我が家の娘ちゃんのお話です。
先日、部活で練習試合がありました。
卓球部(しかも部長!)
いつもはシングルスらしいのですが、
その日は珍しくダブルスでした。
今どきの中学生の部活への取り組み方は、どうなのかわからないのですが、
その日、たまたま対戦した相手が、珍しいタイプだったようで。。。
ちょっとしたこと(自分の手のささくれが気になり、それを声に出して言う等)で、
対戦相手のプレーを待たせたり、
だるそうに挨拶したり、
かと思えば、チームメイトとペチャクチャ話しながらプレーをする。。。
私も娘ちゃんから聞いただけなので、正確なことはわかりません。
まぁ、娘ちゃんが試合中にイライラしたことは確かです。
…で、結局その試合、娘ちゃんは負けました。
これは相手の作戦なのか?どうなのか?
どっちにしろ
「相手の言動にこちらが影響され、負けたのです。」
そしてここからがヨガの話になります。
周りでどんなことが起きていても、
自分は安定して快適なところにいることを選べる。
相手がおかしい!間違っている!自分は正しい!
というのは簡単かもしれません。
それもありかもしれない。
相手を責めるのは、自分と相手を区別することになります。
そして、ヨガの練習の目的は、そういうことなのでしょうか?
ヨガの練習は、ポーズをキレイにとることが目的ではありません。
ポーズの練習を通して、いろんな気づきを得ることが出来ます。
そして、娘ちゃんの試合に関しては、
まだまだ伸びしろがたくさん!
先生も苦笑いしながら、
「負けたんだから何も言えないよ。メンタルを鍛えよう」
とのことだったようです。
本人はとても悔しかったみたいですね。(そりゃそうだ!)
部活動を通して、たくさんの事を学ばせてもらって、
親としてはありがたいです。
また次の練習試合の話を聞くのが楽しみです。